「北海道に住んでいるのに、知らないまちや行ったことのないまちがたくさんある」そんな方も多いのではないでしょうか。一見地味でも、関わりを持つとどのまちも面白く、きらりと光る個性が見えてきます。そんなひとつひとつのまちを知り、実際に現地に足を運ぶと、地域の方々の顔が見えてくる。そんな経験を通して、人生が変わってしまった若者がたくさんいます。学生時代から関わっていたまちに地域おこし協力隊として移住した若者。「いつでも帰っておいで」と言ってもらえる第二の故郷を見つけた大学生。都市部に住みながらも、地域に関わりを持つことが地域に愛着を持つきっかけになります。そしてそれは、地域にとってはいざという時にでも頼りになるまちの担い手を見つけるプロセスでもあるのです。
みなさんのご支援によって、より多くの若者と地域が出会うきっかけを作り出すことができます。応援よろしくお願いします。